遠距離介護日記 〜父の引越し

先日、夫に手伝ってもらって、父の引越しを無事に済ませました。

朝6時に家を出て父の病院に。
看護師さんと簡単な打ち合わせをして、退院。
病室に入った途端に父と目が合ったら、あっ!って感じで少し微笑んでくれました。
先日はぼんやりして、私と目も合わせてくれなかったので、今度は嬉しいびっくりでした。

ロビーで待っていた母とも久しぶりに再会。
二人で手を握ったりなんかしてラブラブな雰囲気♡
「後から行くから待っててね💕」
だって!
父の認識もはっきりしていて、母も安心したようでした。

移送業者さんがお迎えに来てくださり、実家に母を送って、私たちは東京駅に向かいました。

ストレッチャーごと入れる車

ここ何年も遠出することがなかった父にとって、東京の街並みは珍しかったようで、車内のベッドからキョロキョロしてました。

いつもは乗り換えしか使ってないけど、東京駅から見る景色。空がキレイ。

東京駅に着くと、JRの職員さんが待っててくださって、皆さんでストレッチャーをホームまで移動。
父のおかげで、普段見られないJRの通用口や裏側まで、見れちゃいました。

JR東海の裏側。関係者しか入れない。

新幹線の多目的室は狭かったけど、
ここでも父は珍しげにずっと窓から外を見ていました。
私が用意した介護食も完食して、つかの間の親子水入らずの時間でした。

新幹線の多目的室。狭い!

多目的室から見る景色
2時間半もの間、ランチタイム以外はほぼすっと外を見ていました。

そして新大阪に着いたら、また移送業者さんが待機してくださって、老人ホームまで移動。

午後2時に無事にホームに到着。

ようやく施設に到着

息子も駆けつけて、家族で談笑している間にも、私は、

ホームの方との打ち合わせ
訪問医療の病院との契約
薬局さんとの契約
父の食事の立ち会い
荷物の整理

等などバタバタ☆

でも、ホームの方々も明るく優しく迎えてくださいました。

結局、自宅に着いたのは午後8時。
長い長い1日でした。

つくづく思ったのは、
これだけ多くの方々が携わってくださったおかげで、父の移住が実現できたこと。

そして、仕事だからというのもあるかもしれませんが、皆さんとても優しく接してくださったこと。

ホントにありがたくて、感激の連続でした。

あとは父が新しいくらしに慣れてくれることを願うばかりです。

次の大きな山は、母の引越と、実家の管理ですが、楽しみながら乗り越えていきたいと思います。

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