遠距離介護日記 〜両親の施設ライフ2

現在1〜2週に1回ペースで、両親の好きなお菓子やデザートなどを持って、時には家族みんなで会いに行っています。

母は行くたびに、あそこが痛いここが調子悪いとぼやいているものの、結構元気そう。
お友だちもできたようで、先日なんぞはムスメ(私)が訪ねていったのにもかかわらず、お友だち仲間とおやつのたこ焼きを食べながらお喋りに夢中!

いいんですけどね。。別に。(苦笑)

母はいいとして、父は相変わらずの不良じーさん。

ケガするからあまり動くなと言われているのに、勝手に車椅子に乗り込み、母の部屋に行き冷蔵庫をあけようとして、スタッフさんに連れ戻された!


それでも懲りずに動き回り、その度に怪我して、私の携帯は連日鳴って、謝っての繰り返し。

そんな8月のある日、父が酸素濃度が下がって救急搬送すると電話がかかってきました。
折しも世間はコロナでわやわやしているさ中。
PCR検査は陰性でしたが、病院が見つからず、25軒目でようやく搬送されたとのこと!

その時運が悪く、我が家の家族に陽性がでており、私は濃厚接触者で家族全員身動き取れず、付き添うこともできず。

病院からは、万一の時の延命措置をどうするかの判断を迫られました。

いやぁ 慌てましたね。
もしもこのまま父が他界したら、私たち家族全員父に会うこともできないままになるのかと。

延命について、初めて現実を目の前にして、考えさせられました。
いざという時、本人の希望はもちろんですが、家族としてどうしたらいいのか。
自分が将来同じ状況になったらどうしたいのか。

父は誤嚥性肺炎でしたが、幸い早くに回復し、今も相変わらず施設で人騒がせなおじーちゃんに戻っています。

このページをお友達に知らせる